2023年4月1日より、情報センターオンラインガイド(教員向け)に移行されました。
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・2022年度秋学期の授業について※
・授業実施配慮申請(遠隔授業実施申請)について ※
・学生の遠隔受講について(同時配信) ※
・秋学期開始から 9 月 30 日(金)までの授業実施に関するお願い ※
・一時的な遠隔授業への切り替えについて ※
・新型コロナウイルス感染症陽性、濃厚接触、疑われる体調不良時の授業対応(教員) ※
・履修者から新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が発生したとの相談を受けた場合の対応 ※
・manaba「個別指導(コレクション)」ご利用のお願い ※
・本学での感染対策 ※
・各キャンパスのご案内 ※
・授業開始時刻の変更について
・オンライン教材について
・Microsoft Teams 利用時の注意点
・Zoom 利用時の注意点
・著作権関連について
※ 出典:「2022年度秋学期の授業について」(2022年7月14日、教務部長発信)
1.2022年度秋学期の授業について
秋学期は、すべての授業を対面で実施をお願いします。教室定員は特に制限を設けません。
2.授業実施配慮申請(遠隔授業実施申請)について
新型コロナウイルス感染症が重症化する恐れの基礎疾患を有する方(同居家族等含む)は、申請により遠隔授業の実施が可能となります。申請する場合は、以下のリンクから必要書類をダウンロードの上、必要書類とともに 8 月 31 日(水)までにご郵送ください(消印有効)。
なお、条件に該当しない、書類不備がある場合は、お認めできませんのでご注意ください。
3.学生の遠隔受講について(同時配信)
学生は教室での受講を原則とします。ただし、新型コロナウイルス感染症に関連した理由で、対面授業を遠隔で受講することを希望する学生は、申請書を提出して許可された場合は遠隔受講が可能となっています。当該学生がご担当授業を履修している場合は、Microsoft Teams / Zoom による授業の同時配信(※)をお願いいたします。
ご担当科目の受講生の中に遠隔受講を認められた学生のリストをお渡しするのは9 月30 日(金)を予定しています(当該学生がいない場合は、連絡をいたしません)。
なお、遠隔受講者リスト受領から同時配信の準備に時間がない場合は、準備が整うまでは、課題提示等の代替措置をお願いします。(項目 4 参照)
9 月 30 日(金)以降は、リストにない履修者に対しては、項目 7 のケースを除いて同時配信のご対応は不要ですので、学生から相談があった場合でもお断りください。
ただし、締め切り後に新たに基礎疾患を発症するなどして学期中に遠隔受講が認められた場合は、リストをお送りいたしますので、同時配信のご対応をお願いいたします。
定期試験を実施する場合、遠隔受講を認められた学生については、学部学科により、その教育的見地から、成績評価を定期試験で考査することが望ましいと判断する科目等(相対評価クラスなど)を除き、教室での受験に替えてレポートを課すなど配慮をお願いいたします。その際、レポートなどの代替措置による評価を定期試験による評価よりあらかじめ低く位置付けることのないよう、公平な評価をお願いいたします。
※ 対面授業の同時配信とは(はじめての方へ)
教室での授業を Zoom, Teams または Panopto で配信することです。
事前の準備が必要になりますので、あらかじめアカウントの作成をお願いします。
(Zoom は申請から処理まで 5 営業日かかります。余裕を持ってお申込みください。)授業の同時配信について詳細は下記のリンクをご確認ください。 https://mguolg.info/b00/b10/
同時配信をする際に機器設置のお手伝いをしています。(予約制。一週間前までにご予約ください。)下記リンクの「2.対面授業のライブ配信時のサポート」をご確認ください。
https://mguolg.info/a00/a30/
4.秋学期開始から 9 月 30 日(金)までの授業実施に関するお願い
ご担当科目の受講生の中に遠隔受講(項目 3)が認められた学生がいるかどうかお知らせするのは 9 月 30 日(金)を予定しています。このためお手数ですが、遠隔受講生がいないことを確認できるまでは、以下の A・B いずれかの方法でご対応をお願いします。(※基本的に A の対応をお願いします)
ただし、ご担当される授業が「同時配信を行わない授業」の対象となっている場合は、授業初日から最終日まで A・B いずれの対応も不要で、対面授業のみ実施してください(シラバスの備考欄に「同時配信なし」と記載してあります)。
A:遠隔受講予定者に課題等を提示する(含オンデマンド配信)
遠隔受講を予定している学生には、対面授業の同時配信ではなく、manaba 上にあらかじめ課題を提示し、学生からの提出をもって出席とする対応です(オンデマンド配信含む)。遠隔受講者リスト配布前なので、誰が課題提出対象者か分かりません。課題提示にあたっては、遠隔受講 申請者のみ対象とする旨の指示をしていただくようお願いします。教務部からも学生に対して同様に指導します。
9 月 30 日(金)に遠隔受講者リストを受領した場合は、準備ができ次第、以降の授業につい ては同時配信をしてください。準備が整うまでは引き続き課題提示等の代替措置でのご対応をお願いします。対象者がいない場合は、同時配信をする必要はありませんが、基礎疾患を新たに発症するなどして学期中に遠隔受講を認められた学生が発生した場合は、同時配信をお願いします。
B:遠隔授業申請者に対して対面授業を同時配信する
授業を対面で実施しながら、機器を設置して同時配信します。遠隔受講者リスト配布前なので、誰が遠隔受講しているか分かりません。同時配信で授業を履修できるのは遠隔受講申請予定者 のみであることをご指示していただくようお願いします。教務部からも学生に対して同様に指導します。
9 月 30 日(金)に遠隔受講者リストを受領した場合は、その対象者に対して引き続き同時配 信をしてください。対象者がいない場合は、それ以降同時配信をする必要はありませんが、基礎疾患を新たに発症するなどして学期中に遠隔受講を認められた学生が発生した場合は、同時配信をお願いします。
5.一時的な遠隔授業への切り替えについて
本学では、後述の項目 6 を除いて、各教員の判断で対面授業を一時的に遠隔授業に切り替えることはご遠慮いただいております。校務や私用等で対面授業の実施が困難な場合は、休講にしていただき、補講の実施をお願いします。感染拡大時は、必要に応じて大学から通知いたします。
6.新型コロナウイルス感染症陽性、濃厚接触、疑われる体調不良時の授業対応(教員)
授業担当者が、新型コロナウイルス感染症の陽性者や濃厚接触者に認定された場合、もしくは、その懸念がある場合は、「授業を休講にする」「一時的に遠隔授業への切り替えをする」対応をお願いします。詳細は最終ページもしくは下記のリンクをご確認ください。(2022.10 現在の対応です。今後変更になる可能性があります。) https://www.meijigakuin.ac.jp/campuslife/campuslife/health/facultystaff/Faculty_COVID19InfectionControlGuideline20220919-2.pdf
7.履修者から新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が発生したとの相談を受けた場合の対応
履修者が新型コロナウイルス感染症の陽性者や濃厚接触者に認定された場合、もしくは、その 懸念がある場合には、一時的な配慮(同時配信または課題の提示など)をお願いいたします。詳細は最終ページもしくは下記のリンクご確認ください(項目 6 と同じ表です)。
本対応は教務部から学生に周知していますが、先生方におかれましても履修者に対して改めて周知のほどご協力をお願いします。 https://www.meijigakuin.ac.jp/campuslife/campuslife/health/facultystaff/Faculty_COVID19InfectionControlGuideline20220919-2.pdf
8.manaba「個別指導(コレクション)」ご利用のお願い
学生への指導および連絡の際は、履修者全員には manaba の「コースニュース」、個人ごとには manaba の「個別指導(コレクション)」をご活用ください。項目 7 などは、履修者全員が見ることのできる掲示板等には書き込みづらいと思われますので、「個別指導(コレクション)(1)」の利用をお願いします。
(1)設定方法:
manaba ログイン→マニュアル(画面最下部)→個別指導コレクション
9.本学での感染対策
- 学生教職員に対し、不織布マスクの着用を強く推奨しています。
- 学内各所にアルコール消毒液を配置しています。
- 窓のない教室でも厚生労働省が推奨する「1 時間に 2 回以上」の機械換気が行われています。さらに換気効果を高めるため、ドア・窓の開放にご協力をお願いしています。
- 口元の動きを見る必要がある授業のため、透明マスクを用意しています(秋学期開始以降)。必要な場合は、教員ラウンジでお受け取り下さい。ただし、数に限りがあるので学生は一人 1 枚とし、紛失・破損の際は生協で購入させてください。
10.各キャンパスのご案内
アクセス情報は下記のリンクをご参照ください。 https://www.meijigakuin.ac.jp/campus/
横浜キャンパスへのマイクロバスのダイヤは下記のリンクをご参照ください。(リンク先ページ下部参照)。
https://www.meijigakuin.ac.jp/visitor/teacher.html
授業開始時刻の変更について
2022年度の授業時間帯は下記の通りとなります。 2021 年度 から一部変更されていますのでご注意ください。
2022年度 | 2021年度 | |
1限 | 9:15~10:45 | 9:35~11:05 |
2限 | 11:00~12:30 | 11:20~12:50 |
昼休み | 12:30~13:30 | 12:50~13:30 |
3限 | 13:30~15:00 | 13:30~15:00 |
4限 | 15:15~16:45 | 15:15~16:45 |
5限 | 17:00~18:30 | 17:00~18:30 |
6限 | 18:40~20:10 | 18:40~20:10 |
7限 | 20:20~21:50 | 20:20~21:50 |
オンライン教材について
オンライン授業における教材制作・掲載につきまして、以下の点にご留意ください。
- オンライン授業によるネットワーク帯域、サーバーディスク容量の逼迫が問題となっております。データのダウンサイジングにご協力ください。
- オンライン教材のアップロードの際、ダウンロード不可設定等のセキュリティにご注意ください。
- 授業終了後に著作権上配慮すべき教材は、削除するようお願いいたします。
対象となる主なサービスは以下の通りです。- manaba
- OneDrive
- Stream
- Panopto
- YouTube
- Teams (共有ファイル等)
- Zoom (クラウド保存の動画データ等)
Microsoft Teams 利用時の注意点
Microsoft Teams 利用にあたり、以下の点にご注意ください。
- 利用には MAIN アカウントが必要です。
ユーザー名は「MGメールアドレス」を最後まで入力します。(※注) - Teams は教務システムとデータを連携していないので、教員にて「チーム (クラス) 作成」、「チームメンバー (履修者) 登録」、「会議設定 (日時 [曜時限] 登録 )」等の設定が必要です。詳細はマニュアルをご覧ください。
- (実施および実施後) Teams で授業開始時に録画も同時に行い、動画ファイルを Stream 等にアップロードした後、保存先を履修学生に manaba のコース内で伝えることで、復習や通信不具合等の欠席学生も後から視聴可能となります。動画ファイルは Teams 内に一時保存されますので(21日間のみ)、ダウンロードし、Microsoft Stream や Youtube に移すこともできます。(2020年8月20日より動作が変更され、本学のライセンスでは Stream へダイレクトに保存されなくなりました。)
- ファイルやフォルダのアクセス制限、ダウンロード可否、ストレージ容量などに注意して保存先を使い分けてください。
(※注) Web ブラウザの場合、個人や他大学のアカウントで先に Office 365 でメール等利用すると、ウィンドウを閉じても認証情報が記憶され、本学の MAIN アカウントでログインできないことがあります。その場合は「別のブラウザを使う」、または「新しいシークレット ウィンドウを使う」など、注意が必要です。
Zoom 利用時の注意点
Zoom 利用にあたり、以下の点にご注意ください。
- 教員は学生に「ミーティング URL」を知らせる方法で Zoom に参加させて下さい。
URL 周知の際は、第三者に知られないよう manaba 等履修者に限定されたサイトで周知すること、また学生には SNS 等で拡散しないよう指導願います。 - 必ずミーティングには「ID・パスワード」をかけ、会議室の「待機室」を用意する等、第三者が参加して音声や画像等で妨害する、いわゆる Zoom bombing (Zoom 爆撃) に遭わないよう細心の注意を払って運用して下さい。
万が一、Zoom bombing (Zoom 爆撃) 、偽アプリダウンロード等の被害にあった場合は、学部で状況把握の上、教務部・情報センターに報告して下さい。 - 学生は Zoom にゲストとして参加しますので、Zoom へのサインアップは不要です。
学生は本学 Zoom アカウントに登録していませんので(教員のみ Zoom アカウント登録しています)、授業内で MG メールで Zoom にサインアップする指示をしないようご注意願います。 - 不適切な使用が発覚した場合、利用停止を命じることがあります。
著作権関連について
教材作成・授業運営上の著作権についての情報は、下記のURLをご確認ください。
- オンライン授業実施における教材資料の複製・送信等のガイドライン
- 【Meiji Gakuin University】Guideline for reproduction and transmission of learning materials at online lecture
- 文化庁:授業目的公衆送信補償金制度の早期施行について
- 一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会 SARTRAS
- 著作物の教育利用に関する関係者フォーラム
- 改正著作権法施行後のオンライン授業に係る運用について
- Regarding online course operations following enactment of the Revised Copyright Act
また、著作権についてのご不明な点等ございましたら、下記メールアドレスにお問い合わせください。
明治学院大学総務部:somu@mguad.meijigakuin.ac.jp